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モンテッソーリ教育

敬意を込めて子どもたちへ。

2020.02.14

「できるようになること」が目的じゃない。

この子が、この子の良さを100%発揮できるように近づけていくことに努力したい。


この子の在り方を応援したい。


みんな、違うけど、
みんなそれぞれ良い。


ありきたりな言葉だけど、
みんなちがうから、
全員に同じことを与えればいいわけない。



同じ年齢、同じ月齢でも、双子でも、
今、伸びてること、興味があること、それをやる目的、は全然違う。



だから、
その子の意思を大切にしたい。
自分の意思で決める。選ぶ。意思が育つ。
大人の都合でこの子たちの意思の力を歪めないように。



ルールを敷いた上で
子どもたちにとって、今、どんな環境が必要なのか。
どんな手助けが必要なのか。


毎日毎日毎日、頭をひねる。



子どもと関わるときには、
たくさんの正しい知識と経験がやっぱり必要で、
自分の無力さに泣きそうになることは何度もある。



何かできるように「させる」んじゃない。



子どもたちが自分で前に進んでいく力をつけれるように、黒子のように見守り、支える。



教師(教える人)ではなく、
「導く人(案内する人)」になれるように
たくさんの種まきをする。




こどもやで過ごす子どもたちの表情を見て、
「これでいいんだ」と正解を教えてもらっている気がしています。





でも、さらに良くなるように、
変容して進化していきます。



こどもやの進むべき道をしっかり進む。




いつも子どもたちに学ばされます。
ありがとう




敬意を込めて子どもたちへ。







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