日常の中の感覚と動きが数の基礎に。
2021.04.15
こんにちは^^
キノです^^
今日も3-4年前くらいの写真から^^
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レッスンでは
いろんな活動がありますが
算数や言語など知的教育分野とは一見関係なさそうなこともたくさんやります^^
マフラー作りや
ぬいさし
花をいける
動きの習得だけだと思われがちですが
数の敏感期、
数の基礎とも関係があります^^数に興味津々の頃「じゅんばん、じゅんばん。」「ここの次はここ。」縫いさしが上手になってきます^^
ハートバックもですね^^
順序がわかっているからこそ
手順をわかったり
「段取り」ができるようになります^^
「段取り」のある台所育児の積み重ねも数に通じてくる。みんなに「分ける」もですね^^折り紙にぐんとハマる頃数の敏感期が訪れます^^「数えたい!」数えて10ずつまとめて束ねれば「十進法」の基礎に^^片手で持てないほどいっぱい!持った感覚の違いで「たくさん」を感じれたりします。ママの真似をしたり、
日常の中で、たくさんの動く、感じる経験を重ねる。
持つ、歩く、順番、触る、比べる、分ける・・・
そんな、いろんな体験をする。
そして
たくさんの
「量」の経験をする。
数のセンスの基礎になることは
日常の中にもたくさんあるのですね^^
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