2022.06.19
こんにちは^^
こどもやのキノです♪
息子のわざわざやってる遊びと生きるパワー
最近の息子(次男坊)の遊び。
まず、ペットボトルを箱から取りだしして
大量に部屋中に転がします。(10本以上が基本)
それを1本ずつ走って笑顔で回収する。笑
ここにもあったどー!
と回収したら箱に戻す。
という繰り返し。
わざわざ。
わざわざ、散らかして、
わざわざ、取りに行きたい。
1つずつ。
わざわざ動きたい子と生産的に最小限に動きたい大人
「運動の敏感期」と言われる幼児期の
この「動きたくてたまらない」様子。
うむ。よくやるね〜。いいね^^すごい。尊敬。
だって今の私なら絶対にやりたくないので・・笑
子どもたちと大人は目的が違います。
大人は片付けるなら、より簡単に、より生産的にやりたい。
でも今の息子は、わざわざ動くこと自体が目的。
走ったり、しゃがんだり、拾ったり、
せっかくできるようになったからもっと練習したいのかな
「ダメ」と言いたいタイミングで「なんでかな?」とみることが【観察】
「ストップ」「やめて」
その前に、
「なぜやっているのかな」とみてあげる。
もちろん危険が無い範囲で。
(0歳の頃の次男)
生きてくために必要な「動き」も「感覚」もたくさん獲得している子どもたち。
少しずつ、基本の生きていくための動きだけじゃなく
あえてゆっくり、あえて早く、あえて静かに、あえて難しく・・etc
様々な「洗練した動き」を一生懸命練習しています。
大人にとってどうか、ではなく、
その子にとってどうか、で、みてあげたい。
その子にとって、今、それが必要なのかも。
生きていくための、必要な強い要求があるのかな?
安全と、ルールと、思いやりを守った上で
子どもたちの行動・言動を
ちょっとだけ問いながらみてあげられる時間が増えると
わたしが鬼になる時間も短縮できます笑^^
信じる、ではなく、信じ切る。
この子の生きるためのパワーが、
たくさんの人に応援されますように。
わざわざ机をきれいにするだけでも楽しい娘。
4-5歳の頃かな^^
洗剤で机・テーブルを泡で洗うのもとっても楽しい活動ですよ♪
お休みの日におすすめです♪
今日も読んでくれてありがとうございました♪
良い日曜日を♪
キノでした^^