2019.12.30
2025年度
◆対象年齢:2025年4月1日時点の年齢が3歳〜5歳のお子様
◆頻度:年間23回(2月は調整月となり基本的に1回のレッスンとなります)
◆曜日:平日のみ
◆時間:①13:30~14:30 ②15:30~16:30 のいずれか
◆月謝制:13,200円(税込) 前月払い
◆入会金:10,450円(税込)
◆年間教材費・施設維持費:26,400円(税込) *1回〜12回まで分割払い可能


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文字や数に興味を示し始めるこの時期にこそ
「学ぶことって楽しい」そう感じてほしいと思っています




(算数棒:数の概念を「連続量」によって丁寧に一致させていく)
とっても楽しい文字や数の知的教育分野。
でも、
「大人に押し付けられる勉強」と捉えてしまうと
「やりたくない。どうせお勉強でしょ」
と拒否反応を起こしてしまいます。
3歳クラスは
本格的なモンテッソーリ教具を使った学びが始まりますが
「お勉強」ではなく
みんな、
「遊んでいるつもり」で楽しそうに帰っていきます。
とにかく自分で選んだ活動を
心ゆくまで取り組み
満足感と自信を得て
「学ぶ楽しさ」を感じている子どもたち。

(目と手の協応:カルコで穴を開けてハサミで切ってのりで貼ってメガネを作りました)
自分で選ぶ「意思」を育てる。それをやり遂げる「忍耐力」を伸ばす。「知識偏重」から「自分で考える」時代へシフトする現代。これからの時代に必要な「非認知能力」を育てます。
(*参照:
前向きに生きる力(=非認知能力)を育てる)
プリントやカードではなく「具体物」を通して動きながら体で感じながら学ぶことで知性に繋げます。実際に持って「長〜い!」「重〜い!」が数値に置き換わった時、数のイメージが概念化しやすいようにたくさんの「具体的な実体験」を重ねるほど本当の意味で腑に落ちて自分の学びの基礎になります。
(溝掘文字板:実際に書く前段階の準備として書くときと同じ姿勢になって取り組みます)自分で決めて自分で考えてやり遂げる。そんな経験を重ねて自分への信頼と忍耐力を伸ばしたい。「自分なら乗り越えられる」「チャレンジしてみよう」
そんな心が育ちますように。
お集まりでは、様々なお話を。

(宇宙と星の誕生の紹介)
「宇宙って知ってる?」
「画鋲ってどうやって持てばいいと思う?」
「コウモリって鳥の仲間じゃないの?」
「手の平の線ってどんな役目があるの?」

(色々な図形を構成・分解することによって、図形の等価(形は違っても面積が同じであること)を感覚的に知る)
いろんな興味を刺激しながら
子どもたちに合わせて
たくさんの「種まき」を楽しみながらやっています^^

(汚れた布巾を洗っています)




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4歳クラス

(まずは国境のない地球儀で7つの大陸について学ぶ)これまでに積み上げてきた
「学ぶことって楽しい」
「集中するって快感」
そんな
学びに向かう力を使って
4歳さんからは「数」や「文字」など知的教育分野の活動も多くなっていきます^^

(11-99までの数概念を具体物を使って丁寧に一致させていく)モンテッソーリ教育では
できるだけ「具体物」を使って
経験しながら
「数」や「言葉」の
概念を
丁寧に築き上げていくことを大切にしています。
公式を覚えて規則通りに計算すれば答えは出ますが
なぜそうなるのかという理論を理解できないと
考える力が発揮されません。
「たしざん」ってどういうこと?
「わりざん」ってどういうこと?
「名詞」「形容詞」ってどういうこと?
プリント学習ではなく
具体的な体験を通して
その「本当の意味を体験する」ことで
楽しく学んでいく手助けをしていきたいと考えています^^

(幾何学立体の展開図を組み立てる)
(時計で時の流れを知る)子どもの「意志」を育むために
「自己選択」を大切に。

(針と糸を使って紙を縫う活動)

(難しい部分を取り出して。三つ編みの練習)
自分のやりたいことを自分で選び
自分で考えて
心ゆくまで成し遂げる快感。
そんな経験を重ねて
自分への信頼と考える力を伸ばしたい。
(円柱さしのバリエーション。先生役と子役を交互にしながら感覚を研ぎ澄ませる)「自分なら乗り越えられる」
「チャレンジすることって楽しい」
「好きなことにとことん取り組もう」
そう感じる心を大切にしたいと思っています^^

(数についての集団提示)


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5歳クラス
小学校までもう少し。
「お勉強」になる前に、
「文字って面白い」
「数って楽しい」
そんな
「学ぶことって楽しい」
と思える心。
「少し難しいけどチャレンジしてみよう」
という挑戦心。
そんな心を育むお手伝いがしたいと思っています。
(わりざん板:小人さんに球を分けて答えを導く)
「知識偏重」から「自分で考える」時代へシフトする現代。
(*参照:前向きに生きる力(=非認知能力)を育てる)
モンテッソーリ教育では
これからの時代をグローバルに活躍するために必要な
「意志の力」
「考える力」を育てます

(移動五十音でしりとりを作る。濁点や半濁点、拗音、長音、撥音なども含む)
これまでに積み上げてきた
「学ぶことって楽しい」
「集中するって快感」
そんな
学びに向かう力を使って
5歳さんは
「数」や「文字」など知的教育分野の活動の幅も広がってきます

(わりざんの問題を作っている)
モンテッソーリ教育では
できるだけ「具体物」で経験しながら
「数」や「言葉」の概念を
丁寧に築き上げていくことを大切にしています。

(奇数・偶数の規則性を感覚的に学びます)
公式を覚えて規則通りに計算すれば答えは出ますが
なぜそうなるのかという理論を理解できないと
考える力が発揮されません。
「たしざん」ってどういうこと?
「わりざん」ってどういうこと?
「名詞」「形容詞」ってどういうこと?
プリント学習ではなく
具体的な体験を通して
その「本当の意味を体験する」ことで
楽しく学んでいく手助けをしていきたいと考えています^^
(わりざん板)
(幾何学立体の展開図を自分で作り組み立てる)お集まりでは
知的好奇心をくすぐる種まきを。
(集団提示で食物連鎖について考える)宇宙と星の誕生
生物と無生物って?
名詞ってなんだ?
両替あそび・・
そんな
みんなでできる楽しい種まきをたくさん紹介しています
(地球と太陽の関係の話。公転の速度と誕生日)



◆クラスの様子は
Instagramにアップしています
(掲載しているお子様たちの写真は保護者に使用許可を得ております)
実際に通わせている方の感想はこちら↓
