こんにちは^^
こどもやのキノです^^
玩具を思考力と算数・言葉のセンスにつなげる
子どもたちにとって、玩具はとっても魅力的です^^
こどもやでは、子どもたちに幸せを感じながら
「トライしたらできた」という達成感や
「失敗しても大丈夫だった」という経験を積み上げ
本物の自信を構築してほしい。
そのための手段として
さまざまな教材を5分野用意しています^^
◯微細運動
◯感覚教育
◯言語教育
◯算数教育
◯文化教育
これらは本来は全て繋がっていて、それぞれが相互に作用していくものです^^
ただ、子どもたちにわかりやすく手に取りやすいように
教具の目的を定めながら分野ごとに分けて設置しています♪
「子どもたちが小学校に進むまでに、ここまで取り組みたい」
という大枠のカリキュラムがあり、それにむかってマイルストーンを設定しています^^
子どもたちが決める・選ぶ自由を保障しつつ、
子どもたちの好奇心を育みながら「種まき」で活動の幅を広げていきます^^
教具たちは、子どもたちから見ると
一見、ただの玩具に見えると思います^^
それでいいんです^^
子どもたちには「面白そうなおもちゃだ!」「やってみたい!」と思ってほしいんです^^
でも私たちは、その教具の中に
「操作」「数」「図形」「言語」「科学」「動き」など
様々に子どもたちに必要な知性の土台を入れ込み、提供しています^^
特に
ペアリング/グレーディング/ソーティング
という、思考力の土台になる「3つの操作」
これがあるか・ないか、で大きく変わります^^
私たちは、教材のなかに、「操作」や「数」「言葉」など
つながりを考えて子どもたちに種まきしているのです^^
そして、教材の目的をみたり、難易度を調整したり、子どもたちがやってみたいと思うような提示方法(紹介)で種まきをすると
家庭では、ぽいっと全然集中しなかった玩具にも、集中しだしたり楽しむ姿がたくさんみられます^^