メニュー

モンテッソーリ教育

なぜ幼児期に「宇宙」を伝えるのか??-習い事としてのモンテッソーリ「こどもや」-

2022.08.24

こんにちは^^

こどもやのキノです♪

最近の娘がハマってるパズル♪

【新品】【本】宮本算数教室の教材賢くなるパズル

娘は数独が大好きなのですが

ちょっと変わり種もあって楽しいようです^^

 

自分で探してパパに頼んで買ってもらっていました^^

 

あっという間にやり終わってしまいましたが

いろんなレベルがありましたよ♪

 

娘はイオン沖縄ライカムの本屋さんで買いましたが、amazonなどでも売ってました^^

 ----------

宇宙についての勉強会

毎週月曜日はこどもやスタッフ全体研修の日♪

昨日は

✔︎宇宙のはじまり

✔︎星のはじまり

✔︎太陽系の惑星

✔︎公転について

✔︎平面地図をつくる

 

などなど・・・について再度みんなで学びながら

子どもたちに楽しく伝える方法についてブラッシュアップ!

 

モデルになってくれたスタッフの子も

「楽しかった!」と笑顔でした♪

 

またレッスンに活かしていきますね^^♪

---------

なんで幼児期に「宇宙」を伝えるの?

こどもやでは、2歳でも3歳でも、宇宙の話をします^^

 

子どもたちに惑星の名前を覚えてもらうこと、宇宙を理解させることが目的じゃないです。

 

「とにかく楽しい」「具体物で体験できる」「動き・感じながら学べる」

この条件も満たせているから、というのもありますし

【全体という大枠をわかってこそ、部分がよりわかる】

と考えているからです。

 

 

例えば「ある国のある都市について」を学ぶだけより

地球全体の中の、〇〇大陸にある、〇〇という国の、〇〇地方にある〇〇という都市。

と、「全体」のなかの「ここ」がわかっているとイメージがしやすい。

 

 

【チューリップは単子葉類である】とだけ聞くよりも 

チューリップは

「生物か無生物か」という分け方で分けると「生物」であり

「動物か植物か」でいうと「植物」であり、

植物の中でも以下の画像のような分類の仕方で言うと

単子葉類の仲間の一つである。

というほうが、スムーズに理解できます。

 

 

だから「全体の概念を捉えた後、部分が解る」

という方がより理解しやすいと考えています^^

 

  

だから、例えば部分的な「北中城村」を教えるより前に

宇宙全体を捉えて、惑星の中の、地球の中の、大陸の中の、アジアの中の・・などどんどん近づいていく感じ。

全体から部分へ、詳細へ。

そんな伝え方を意識しています^^

 

 

そのスタートが、大きな概念である「宇宙」からスタートするのも

悪くないと思っています^^

 

 

覚えてもらうこと、完璧に理解することが大事ではなく

「まだ幼いから」と決めつけず、

子どもたちに様々な種まきをして

視野を広げて多角的な視点を持つこと

そして

知らないことを知るって面白いんだ、と感じること

を大事にしたいと考えています^^

 

皆さんも、「宇宙」について親子で話してみるのはいかがでしょうか^^♪

 

-------------- 
様々な体験・種まきができる
「こどもや」
特別新規増枠しています!
 
今月だけでたくさんの新規入会者が決定しました!
ありがとうございます(T▽T)
 
代表キノが「プチ体験レッスン」を担当しています♪
 
新規増枠キャンペーンとして
特別無料で体験できる貴重な機会!
 
今週の土曜日の体験枠も解放しました!
親子で、ご家族で、どうぞ♪


 



以前「こどもやメルマガ」にもおすすめ宇宙絵本を載せたのですが

また貼っておきますね♪


*薄めの本(漫画調)の絵本で、惑星ごとの特徴がわかりやすく書かれています^^



*大型絵本でちょっと絵が多くごちゃっとしているところもありますが
大人が理解するにはわかりやすい説明だと思います^^



*本を読む時間がない!という方にはDVD付きの図鑑がおすすめ♪
楽しく宇宙について知ることができて豆知識が増えます^^


 

ではでは、最後まで読んでくれてありがとうございました!


きのでした^^